自転車を車で運ぶ方法の中でも、最近人気が高いのがヒッチマウント式バイクラックです。
ヒッチラックは車のヒッチメンバー(牽引装置)に装着するタイプのキャリアで、
- 重い自転車でも簡単に積み降ろしできる
- 車の屋根に持ち上げる必要がない
- 安定性が高く長距離移動でも安心
- 2〜4台など複数台の運搬が可能
といったメリットがあります。
その内容を、詳しく紹介します。
ヒッチバイクラックとは?
ヒッチバイクラックとは、車の後部にあるヒッチメンバー(牽引装置)に装着する自転車キャリアのことです。
日本でも徐々に認知度が上がってきていますが、アメリカやヨーロッパでは最も主流の自転車運搬方法です。
自転車キャリアには主に次の3種類があります。
■ルーフキャリア
車の屋根に自転車を積むタイプ。
メリット
・車の後部スペースを使わない
デメリット
・高く持ち上げる必要がある
・重い自転車は大変
■トランクキャリア
車のリアハッチにベルトで固定するタイプ。
メリット
・価格が安い
デメリット
・安定性がやや低い
・車種によって装着できない
■ヒッチバイクラック
ヒッチメンバーに差し込んで固定するタイプ。
メリット
・積み降ろしが簡単
・重いMTBや、e-Bikeにも対応
・安定性が高い
・複数台運搬できる
このような理由から、海外ではヒッチラックが最も人気の高いキャリアになっています。
Kuat Racks社の代表モデルをご紹介します。
▼用途別おすすめヒッチラック
【フラッグシップモデル / 全用途】
Kuat / Piston Pro X ピストン プロ X
主なスペック
- 積載台数:2台(拡張で4台)
- 最大積載重量:約30kg / 1台につき
- ラック本体重量:約29kg
このモデルはヒッチラックの中でも最高級クラスです。耐久性も最上級。
最大の特徴はカシマコート加工の油圧式ピストンアーム。
通常のラックでは手でアームを押して固定しますが、このモデルではレバータップ操作でアームがスムーズに開閉、片手で固定可能、という非常に使いやすい構造になっています。
さらにLEDテールライトも内蔵されており、夜間の視認性も高くなっています。
【高機能モデル / MTB遠征】
Kuat / NV 2.0 – NV Base 2.0
主なスペック
- 積載台数:最大4台
- 最大積載重量:約27kg / 1台につき
- ラック本体重量:約23.5kg
NVシリーズは、多くの機能を搭載したバランスの良いミドルクラス高機能モデル。
ロードバイクをはじめ、グラベルバイク、重量のあるフルサスMTB、ファットバイクなども積載可能です。
前輪はフック型アーム、後輪はストラップで固定するので、フレームとの接触が無く愛車を傷つけることなく美しく保ちます。
【コストパフォーマンスモデル / 幅広いユーザー向け】
Kuat / Transfer V2 トランスファーV2
主なスペック
・積載台数:2台(拡張で4台)
・最大積載重量:約27kg / 1台につき
・ラック重量:約16kg
トランスファーV2は、価格と性能のバランスが良く、
多くのユーザーにとって最もコストパフォーマンスの高いモデル。全幅が狭いコンパクトカーにも対応します。
1台積みから4台積みまで、用途に合わせて選べます。
対応できる自転車
マウンテンバイク
グラベルバイク
ロードバイク
前後共にタイヤ固定方式でフレームに接触しないので、キズの心配もなく安全に運搬できます。
【電動アシスト自転車向け】
Kuat / Piston Ion e-Bike Rack ピストン アイオン
主なスペック
- 積載台数:2台
- 最大積載重量:約45kg / 1台につき
電動アシスト自転車(e-MTBなど)は重量があるため、通常のラックでは運べないことがあります。
このモデルは重量のあるe-Bike専用に設計されたラックで、
通常より高い耐荷重を持っています。
キャンピングカーや長距離旅行でも使用できる設計です。
【軽量モデル / ロード・グラベル】
Kuat / Sherpa V2 シェルパ
主なスペック
- 積載台数:2台
- 最大積載重量:約18kg / 1台につき
本体重量わずか14.5kgは、同クラス最軽量。取り付け・取り外しが極めて容易です。
この特徴とコンパクトサイズが相まって、ヒッチラックに機能性とデザイン性を求めるサイクリストに最適な選択肢となります。
グレーメタリック&オレンジ、ブラックメタリック&グレー、パールホワイトの3つのスタイリッシュなカラーバリエーションをご用意。
【スイング機能モデル / 2インチ角対応】
Kuat / Pivot V2 Swing Rack Extension ピボットV2 スイング式 エクステンション
主なスペック
- 右開き(車両後部から見て右に開きます)
- 左開き(車両後部から見て左に開きます)
- 2インチ角ヒッチ対応
- 最大積載量:113kg
- 本体重量:約18kg
このラックアダプターの最大の特徴はスイング機構です。
ラックを90度から120度展開させることができるため、自転車を積んだまま車のリアハッチを開けることが可能です。
SUVやバンなど荷物の出し入れが多い車では非常に便利な機能です。
【ヒッチラック選びの用途別まとめ】
■フラッグシップ / e-MTB 全車種対応:Kuat Pistonシリーズ
■高機能 / MTB遠征:Kuat NVシリーズ
■コストパフォーマンス / 軽量バイク:Kuat Transfer V2
■e-Bike専用設計:Kuat Piston ION
■軽量 / ロード・グラベル:Kuat Sherpa V2
■スイング機能追加:Kuat Pivot V2
車でサイクリングに出かける人にとって、サイクルヒッチラックは非常に便利な装備と言えるでしょう。
上記に掲載したモデル以外にも沢山の機能を備えたラックを取り揃えております。
Kuat Racks 横浜・町田ショールームでは、全モデルをご覧頂けるよう展示・販売しておりますので、お気軽にご来店ください。
Kuat Racks Japan H.Q. 横浜町田 / Above Bike Store
194-0003
東京都町田市小川2-28-21
042 850 6050
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また、全国のKuat Racks 正規取扱店でも、実際に商品をご覧いただけますので、お近くの取り扱い店舗へお問い合わせください。